感覚と現実
ひさしぶりにおバイクしたんですよ。かかったな!普通の日記だ。
んでね、道路を走ると「おめぇ・・・ここ(頭)ちっとおかしいんじゃねぇか?」っていう運転をしている車が多いんです。
アンチャンさんは現代の隠者だから人の言っている事はネット経由で知っているんですが(ボッチ)やっぱり、おかしな運転の車が多いと言う人は多い。
やはり人は狂い始めているのだろうか?こりゃ自動運転化待った無しやで!と思っていたのですが、もしかしたらそれは思い過ごしかもしれない・・・と思い、ちょっと調べてみました。
おかしな運転=事故に直結しませんが、事故の件数ならば警察が統計取っているし、実際事故は増えているのかと。

そんなわけで直近5年の事故件数を調べてみたのだ。
データは警察庁の公開している統計から。
平成29年:499201
平成30年:472165
平成30年:430601
平成31年/令和元年:381237
令和2年:309178
ふ・・・増えてるどころか減っている?
変な運転=事故ではないが、仮に変な運転が事故の要因となっているとするならば、数字を見る限り変な運転をする人は減っている事になる。
結論:変な運転をする人は常に全体の中で一定割合存在していて、それをたまたま目にしているという事になる。
次回はその変な運転をしている人の割合を調べ・・・られるかそんなもん。
カテゴリ : 日記