倒せ火を吐く大怪獣
突然ですけど、皆さん怪獣って口から何か吐くってイメージありません?多分ゴジラでそういうイメージついたと思うんですけど(名推理)
で、吐くものの典型と言えば火ですよ火。
それでは下の画像を見ていただこう。

こいつはウルトラセブン最後の敵、パンドン。
主題歌に出てくる火を吐く大怪獣、実はコイツしか作中にはいません。
で、火ですね、何で火を吐くかって話ですよ。
火と言えば武器なので一番は自衛の為、二番目に狩りの為でしょう。
では仮に自衛の為にパンドンが火を吐くとしましょう。
火ってのは中学で習う様に燃焼と酸化で起きる現象で、要は何かの可燃物が酸素と結合して燃える事です。
と、なるとパンドンは体内で何か燃える物を生成して口から吐くと、そいつが酸素と結合するという事になります。
しかしそんな激烈にやばいものを口から吐くという事は激烈にやばい物質が肺に満たされているという事になります。
何故肺と断言出来るかと言うと、パンドンには口があります。
口があると言う事はそこから物を食べます、物を食べるという事は体の組成は地球上で生きる生物と同じという事ですから呼吸をしている事になります。
アンチャンさんは仕事柄酸素吸ってるのにタバコを吸って体内ヨガフレイムって人を極々たまにみますが、口から可燃性のガスを吐き出すという事はパンドンは体内ヨガフレイムのリスクを常に抱えておりもう面倒くさくなったからやめだやめだやめだ!
カテゴリ : 日記