行こう行こう火の国へ
確か九大だったと思うんですけど、温泉の効能について論文出してまして。被験者に100日間、温泉に入ってもらって採血(しかないと思われる)したところ、体内の免疫機能の改善及び慢性疾患の改善が見られた、と。
しかし自分で書いてて「思う」「思う」しかねぇな、全然信用ならねぇ。
そんなわけで九大が言うなら仕方ないねと部屋で温泉気分を味わうべく、温泉の素を毎日投入してましてね。
北は登別、南は別府と。
そりゃ厳密に言えば温泉ではないですけど、そこそこ名の知れた衛生材料メーカーが作った温泉の素ですから、きっと各地の成分に近いに違いない。
でも草津温泉は絶対に緑じゃなかったし、南紀温泉はオレンジ色じゃなかったし、この全ての温泉の素から漂う異常なフルーティーな匂いって何だよ?これひょっとした只のバブじゃねえか?
カテゴリ : 日記