故郷
中学2年の国語の教科書で故郷って読みますよね。魯迅の短編。
子供の頃に遊んだ友達と大きくなったら役人と貧農になって再開して、もう昔みたいに無邪気に遊べないんだなぁ…悲しいなぁ(諸行無常)という話。
もう冬だからあんまり遠出は出来ないなとバイクで昔行っていたところに行ったんですよ。
かかったな!普通の日記だ。
そしたらね、当然道に景色は違うわでああ、こうして昔に人は戻れなくなるのだなぁ…と魯迅の気分になりました。
言うても故郷に魯迅は出てこないんだ、悔しいだろうが仕方ないんだ。
カテゴリ : 日記