人間のクズがこの野郎…
何を隠そう、私、仕事場で某ワクワクチンチンを管理して切り盛りしてます。ちょっと前までは誰も打ちたくない打ちたくないと言っていたのに、今やこぞって打ちたがるあのワクワクチンチンです。
一部の人は頑なに拒みますが、それはその人の価値観なので良いでしょう。
で、まあそのワクワクチンチンは管理から使い方まで兎に角面倒。
製剤の安定性然り、運用法然り。
基本的に6人一組で、廃棄は許さん(建前)許さん(本音)と言う代物なので、まあその6の倍数の人を集めるのが大変なんですわ。
ちょっと前なんか「お前はワクチンを隠しているんだろう!」とボケ老人に絡まれましたからね、いや隠してるんですけど。
そういう頭おかしい人は当然後回しにしたくなるのが人の情ですが、その6人1組と廃棄は許さんと言うお達しから、そういう頭おかしい人も接種の頭数に入れざるを得ない。
さて、当日。
打ちたくないからやっぱり止める。
これだからボケ老人はよぉ!?余ってんだよなぁ!?どうするんだよこの無残なシリンジをよぉ!?
ちなみにその余った分を「おいアンチャンどうにかしろ」と言われるのも仕事です。
カテゴリ : 日記