誇り高き血統
過去に何度か書いていますが、アンチャンさんは男爵の家系です(母型)
一時期その血があまりにも出すぎてフレーゲル男爵みたいになりました。

要約すると髪切るの失敗したんですけど。
で、男爵から遡れば天下人を討ち取った日本史最大の反逆者だったり、そこから遡れば源頼光だったり、清和天皇だったりするんですが、これ皆母型の血やん、父型の血は貧農やん糞が。
そんなわけで実家は太いが血筋というものに欠けている、母型の血だけでは話にならない。
と言うわけでこの度、叙勲され貴族になりました、伯爵です。
は、何言ってんのこいつ?と思われるかもしれませんがれっきとした伯爵になりました、ローエングラム伯にあやかりシーランド公国伯爵の爵位を国王陛下より賜りました。
先日ツイッタラーで爵位を買ったなんて話を見て、はあ?爵位って買えるの?買えるなら買うわ!と調べてみたところ、本当に爵位売ってた。
これで「爵位を金で買った成り上がりめ!」って言われても「おやおやでもあなたはその爵位すら買えないではないですか(プークスクス)」って貴族ごっこが出来る!
ごっこも何も本当の貴族だったのに落ちぶれるとこうなるんだなぁ…
尚、知っている人は知っているけど、4代前のリアル男爵は「お前は18歳で死ぬ」と占い師に言われて一夜で横浜で全財産を使い果たし長生きをした男なので、子孫も属性としてはあまり変わってなかった。
カテゴリ : 日記