にちゃあ…
それは8月の暮のあるアツウィ!日の事だった。ハイスロのテストがてらちょっと遠くに出かけていたアンチャンさんは、バイクの異変に気付いたのだった。
かかったな!バイク日記だ。
一昨年にホルヘ・ロレンソと言う男の話で日記を書いた事がある。

この男、自分はやれスリータイムスチャンピオンだとか(バイクの世界GP)言ってた割には移籍先で泣かず飛ばず
高額報酬の分仕事しろと散々叩かれ続け黙々とバイクを自分にアジャストする作業を行い、タンクの形状変更を行った途端に快進撃。
タンクの滑り止めが凄く大事的な事を証明し、ストンプグリップの販売に貢献している男である。
各言うアンチャンさんもその話を聞いて、スリータイムスチャンピオン様が言うなら間違いなかろうと言う事で、電子制御バリバリバイクにもストンプグリップを装着しているのだが、暑さのせいか、ソイツがよりにもよって出先で剥がれたのだ、にちゃあ…って効果音が似合いそうな感じで、タンクカバー部分のが。
いっその事外してしまおうか…と思ったが、いやいやここはスリータイムスチャンピオン様(くどい)の言うエルゴノミクスの重要性をだね…と、なんとか帰るまでもってくれよと祈りながら帰宅。
以前に乗っていたL2でも装着していたが、剥がれた事はなく、品質低下ちゃうの?と思ったのだが、どうやら暑さでタンクカバー部分が剥がれる人は多いらしい、L2がたまたまラッキーだっただけか。
しかし丁度よい両面テープが無く、手元にあるのは自動車のプラパーツを貼り付けるやつ。
…車に使えるならバイクにも使えるやろ、と一ノ谷の合戦的発想で貼り付けてみたら結構いけた。
コレで剥がれたら今度はもうちょい綺麗にテープ貼り付けるか。
ええ、エンジン二次カバー貼り付けの容量で貼り付けたら凸凹してましてね。
ま、まあストンプグリップは元々凸凹してるしええやろ…な…?
カテゴリ : GSX-R1000R