改正道路交通法
令和2年6月末・・道路交通法が改正されるきっかけは東名自動車道での煽り運転での死亡事故だった
法案は世論に押される形で映像と主観での免許取り消しを決定
つまりそれまである意味グレーゾーンだった車間や進路変更は全て違法
全て・・数の増加 それは通報 取り締まる側の質の低下へと直結する
少し考えてほしい
その法律は市民の気持ちを確実に削ぎ
相互不信に陥らせる もしかしたらそうかもしれないから
この法律が何故君たちの気持ちを削ぐのか?
むしろ悪意を自主的に取り締まれるから良いだろう・・と
残念ながら・・そうはならない
意図的に他車を妨害しようとするならば罰せられて当然だ
では今までお目溢しされていたグレーゾーンが黒になったらどうだ?つまりソレは法律を犯すコトになるんだ
今までのグレーが黒になる では責任は?
お前だ では違法になりお前の中で何が変わるのか・・?
それは猜疑心と恐怖心だ
疑うコトで疑うコトの連鎖が始まり恐怖が恐怖を呼び人は少しずつギスギスしてくる
負荷という言葉がある
つまり負荷とか抵抗 そして規制も負荷といえる
例えばバイクは走行中Egもフレームもライダーも常に負荷がかかっている
走るというコトはあるイミ負荷との戦いでもあるわけだ 規制も同じだと思わないか?
明らかな悪意は別として そーゆう規制と監視が人を徐々に疲れさせる
公道と今の監視社会をナメてはいけない ボンヤリしてるとお前の人生をあっという間に破滅させる
大好きだった走るコトが大嫌いになっちまう
忘れるなよ この法律は誰かの悪意を取り締まる以上に
隙あらば別の悪意が形を変えてお前を食い尽くすためにあるというコトを
必要以上の負荷は車体を乗り手を必ず壊す
負荷の限界を越えた時にはお前の心はもう動かないハズだ
カテゴリ : GSX-R1000R