ヤマトよ永遠に
我が心不滅の艦(ふね)こと宇宙戦艦ヤマトシリーズの映画タイトルなんですけどね。作中の敵がどう見ても地球人じゃないのに、中盤で我々は400年後の地球人と主張してくる無理のある展開になって行くんですが、それが嘘とバレるシーンがあるんです。
それはロダンの考える人。
考える人の手を顎に当てている構図が左右逆と言う、ある意味ギャグかと言う展開で偽地球と判明し、最終決戦に向かって行くんですよ。

※参照画像、考える人
ある日の事です、何でかわからないけど宇宙人解剖フィルムなる物をネットで見ていたアンチャンさん。
普通に考えればあんなのどう見ても偽物だろって思うんですけど、当時は結構真剣に騙されてる人がいたんです。
フィルムを偽物だ!って判断するのに解剖する際の鉗子に鋏の持ち方が違うと指摘されていたんですよ。
外科手術の際には中指を鋏の輪に入れる
と、指摘されてたんですけど、中指って鋏の刃を支持して輪っかに入れるの薬指じゃね?
カテゴリ : 日記