魔術師帰らず
アンチャンさんね、メンタル疾患が大嫌いなんですよ。体の不調はいざ知らず心の不調は弱いから、いやしかし脳の不調も身体疾患と捉えれば…うるせぇ、甘えんな。
何でここまでメンタル疾患が嫌いかと言うと、初めての彼女がメンヘラ大学生で実は風俗のバイトをしていたとか、各言うアンチャンさんも1回死ぬかと思って幹線道路に飛び降りようと思ったけど、死にきれずに生きようと決めたからという悲しい過去があるからなんだ、悔しいだろうが仕方ないんだ。
故に薬に頼るのは弱者!
と、思っていたけど銀河英雄伝説でヤン・ウェンリーも睡眠導入剤を使用していたのを見て、あのヤン提督が睡眠導入剤を使うんだから、凡人が使ってもいいよね、と考えを変えました。
仕事柄夜中に叩き起こされるので夜間中途覚醒が酷いし、ここはヤン提督に習うしか無いと。
まあヤン提督は睡眠導入剤のせいで意識が朦朧としている所を大腿部の動脈撃たれて死んじゃうですけど、睡眠導入剤を常用していたアンチャンさんは見事副作用の眼瞼ミオパチーになりました。
眼瞼ミオパチーってなんぞ?って話になるけど要はこれ

ピグピグ言うのも正に左瞼、どうやらアンチャンさんにもスタンド能力が開花するらしい。
結論:ヤンは睡眠導入剤を飲んだから寝ぼけてて死んだ、睡眠導入剤は悪。
アンチャンの歴史がまた1ページ――
カテゴリ : 日記