謝れ!謝れ!
皆さんは当然我々医療職を信頼してその身を預けてくれていると思うんですよ。なもんで医療ミスなんて発覚しようモンなら烈火のごとく叩くわけでさぁ。
ところが医療ミスは医療という物の閉鎖性と特殊性故に事を起こした当事者筋が名乗り出なければまずわからんわけです。
そう、その日は1.38CC/分で滴下せにゃあならん汁物があったんすよ。
面倒な事にアンチャンさんが泊まりの時に落とされてる、はぁぁぁぁ~~~~(クソデカため息)夜にどうにか出来る人間がいるからってさぁ、オーバーナイトでそういう事する?ねえ?
なんて言わずに、じゃあ設定された時間に汁物止めりゃいいだろ…と思ったら想定時間の1/2でオンコール「終わりました」
ど、どういう事だってばよ!?と思ったら、推奨された滴下時間の2倍の速さで滴下されていた。
な…何が起こったのか俺にもわからねー…頭がおかしくなりそうだった…超スピードだ…冗談じゃねえ…

答えは簡単、看護師が推奨された滴下速度の計算しないで適当に点滴落としていたから。
そりゃもう士長に食ってかかりますよね、でも当事者からは未だに謝罪の言葉ありませんね。
何々、君は流行のファッションはしっかりチェックするけど他人様の命はチェックしないの?ねえ?
その免許、国に返しなさい…!
カテゴリ : 日記