【更に】続々アルミテープ【検証】
最近寝る時に摩擦で空気が電気を帯びてそれがまとわりついたら…?って考えてるんですよね。かかったな!バイク日記だ!
試してみたけど両手離しで賛成出来ないバイクにアルミテープ。
クルマだから効果があるのか、はたまた貼る場所に問題があるのか、それともやっぱり眉唾か。
仮にも理系の端くれ、水素水とかマイナスイオンとかに引っかかる人とは違うんです!あなたとは違うんです!
効果を証明するなら理論も証明せねばならない。
養老孟司も言っていた…理論は否定的な考えと疑問が無ければ理論として完成しない、と。
色々とグーグル先生に聞いていたら恐らく一番わかり易い解説を見つけた。
これによると
1:動いている物体が空気と接するとそこから静電気が発生する。
2:そいつが溜まると風洞実験で想定した空気抵抗係数通りの結果を出さない。
3:だったらそいつをどこからか発散させてやればいい。
4:飛行機は翼端に放電索と言う機体に溜まった静電気を放出する棒がついている。
5:車体の可動部の末端、つまりステアリングコラム下。
と、言う事らしい。
リンク先にはトヨタの技術者との話が載っているから、信憑性はそこそこあるだろう。
じゃあバイクでステアリングコラム辺りに相当するのはどこ?となるとトップブリッジ。
だとするとトップブリッジの下とかその辺が正解の貼り付け場所になるのではないだろうか?
後輪なら恐らくスイングアームの末端、これは怪しい除電ボルトの取り付け部位と一致してくる。
残念ながら主観的な感覚でしか評価が出来ないが、無理に否定する様な結果でもなかったのでもう少し試行錯誤してみよう。
でも一番はもっと走り込めと言う意見だが、それを言ってはいけない。
カテゴリ : GSX-R1000R