【コズミック】マフラー届いた、の巻【スターアロー】
牛乳瓶と揶揄されてるんですよ。何が?いや、マフラーがね…かかったな!バイク日記だ!
そう、牛乳瓶とはこのバイクのマフラーの通称、プロトタイプから製品版になった時、そのあまりの大きさにネタだろうと思った。
海外の動画では、外してゴミ箱に捨てられるくらいのネタ扱い。
ちなみにその巨大さから来る重量は公称値2.91kg、実際のところは3kg
メーカーのどうせお前らマフラー変えるんやろ?あぁん?という声が聞こえてくるようだ。
しかしこのバイクの純正エキゾーストは本当にいい仕事をしていて、下手なフルエキに変えて低中速のトルクを失うよりかは、よっぽど純正を生かした方がいい。
RS型の10Rが下手な社外フルエキに変えるならスリップオンの方が性能がいいと言われてるのと、ある意味近いと思う。
しかしその牛乳瓶、車検に必要なので万が一の時の為に保護しておくのが賢い使い方。
そのお値段定価1229.97ドル、今のレートが110円後半だから分かりやすく111円で計算すると144,189円…サイレンサーで14万円…ないわ、そんなリスクを抱えたまま純正サイレンサーでフルコース走ったなんてこわーい!

そんなわけで

アロー。
いやね、本当はアローじゃないのにしたかった…でもね、他の選択肢が
ヨシムラ:兎に角嫌い、オマケに筒だけの末端価格12万円の為にイギリスから引っ張ってくるのは割に合わない。
アクラポビッチ:多分相性はいいのだろうが、性能変化が期待できないかトルクを犠牲にしまくる超ショートの2択。
レースフィット:管長は稼げそうだけど、極悪サイレンサーは如何なものか、メーカーが装着後のデータ明かしてないので無し。
SC:レースフィットに同じ。
M4 :販路がわからない。
と、言うワケで消去法でアロー、すまんな一番コスパ良かったんや。
カテゴリ : GSX-R1000R