おぢさん
通勤で使う駅に執拗に階段の手すりを狙うオッサンがいるんです。その執念たるや、こちらが階段側を歩いていても容赦なく大外から被せて来て手すりを掴もうとするくらい。
相手の気持ちなんか知った事ではない、そのアウトからの攻撃はイアンノーネミサイルと言っても過言ではあるまい。

こんなん。
そら朝っぱらからこんなんされたら気分悪いですよ、重いペナルティをコミッショナーは下すべき。
しかし通勤GPにはそんな人はいないので、ならば!こちらが絶対引かなければ良いのだ!
と、意気込んだら、オッサンは突然姿を消してしまいました。
いつからか逆にオッサンが今日もいないと思う様になりました。
ある日復活したオッサンを見つけた時には不思議な安心感を覚えました。
これがお前を倒すのは俺だ!的なアレだね!
カテゴリ : 日記