夢の番人
母親が憎くて憎くてたまらんのです。そんな憎くて憎くてたまらん母が癌で死ぬ夢を見ました。
まあほぼ間違いなく夢ではなく癌で死ぬのでしょうけど、夢の中でアンチャンさんは泣いておりました。
当直室で目が覚めて「(自分が)弱者め・・・」と怨嗟を込めて呟いたんです。
“てな事がこの前当直で寝ている時にありましてね”
「成る程、だから君は今日そんなに機嫌がいいのか」
“失礼な!あんなヤツの為に流す涙なぞありません、アイツはね、人を躊躇なく千尋の谷に蹴り落とす悪魔です!まあ、僕はその度這い上がってくるフェニックスの様な男ですけどね!”
「いや、お前はフェニックスと言うよりなめくじだな」
“・・・じゃあ千尋の谷を這い上がってくるなめくじって事でいいです”
(ここで詰め所爆笑)
なめくじ扱いされてる人が日本の医療の片棒を担いでいます・・・
カテゴリ : 日記