GSX-R1000L7には2種類ある可能性が微レ存
毎日この動画を見てハァハァ言ってるわけですけれども。かかったな!バイク日記だ!
詳細スペック不明、市販段階でどこまでの装備がされるか不明の新型GSX-R1000ですけど動画見ていて気付いたんですよ。
出てくる車体が2つある。
基本はサムネイルに映っている黒いサイレンサーのタイプ。
そしてこの車両をよくよく見ると、SHOWAのBFFが装備されておらずBPFとなっている。
ところが動画終盤になると出てくる銀色のサイレンサーのタイプの車両はBFFが装備されている。
そんでもってサイレンサーが黒のタイプには車名が書いていないけど、銀のタイプには「1000R」と書いてある。
近年の1000CCスポーツバイクは価格の高騰が叫ばれていて、今年デビューしたYZF-R1なんかベースモデルで250万円から。
モデルチェンジするZX10Rも220万円くらいに値上げを行う見込みです。
価格=ある程度の性能を保証となると、R1000も値上げはやむを得ないのが世の流れだと思う。
しかし現行モデルの160万円から200万円を越える値上げで販売台数が確保出来るかと言うと、そうでもないかもしれない。
欲しい人はいくらでも払うだろうけど、敢えてR1000で200万円ポンとくれたぜって人はあまりいないと思う。

“(8月以降なら)200万円までならポンとやれるぜ”
だったらクルマで言う所のタイプS、タイプRグレードの様に2種類のベースが存在しても不思議ではないだろう。
同一メーカーで競合製品を作るメリットとか言われると返答に窮すけれど、レースベースとして高性能の電子装備は金を払ってでも性能が欲しい人向けに、ホモロゲーションモデルとしてかつてのヤマハYZF-R7みたいに割り切る可能性もあるのでは?
あくまで推測だけれども共通装備として
1:新開発エンジン
2:可変バルブ機構
3:SDMS
4:トラコン
5:新開発エキゾーストシステム
そこに上級版のレースベースとして
1:前後BF(バランスフリー)サス
2:ローンチコントロール
3:オートシフター
この2機種の併売もあるのではなかろうか。
例えば新型シビックタイプRの様に予め予約限定販売としてコストも設定してしまう。
まるっきりありえない話ではなさそうだけど、問題はそこまでR1000を欲しがる人ってワイ以外におるんやろか・・・(´・ω・`)
カテゴリ : 地上最強のヨメ GSX-R1000