自分への手紙
先日ツイッタラーで見る人に必ず瀕死のダメージを与える画像を見つけました。どんな画像かと言うと、子供の頃の自分が大人の自分へ手紙を書いているというあああああああああ!
ではアンチャンさんヴァージョンをやってみましょう。
大人のぼくへ
おげんきですか、こうしておてがみを書いてみても大人の僕ってどんななのかぜんぜんわかりません。
まい日はたのしいですか。
けっこんしましたか?
外科医になって人のいのちをすくってますか?
いろんなことをけいけんして、いまのぼくよりずっとすてきな大人になってればいいな。
子どものぼくより
子供の僕へ
外科医には、なりませんでした。て言うか今では外科が大嫌いです。
何度か人を好きになったけど、まだ結婚してません。
子供の僕はお爺ちゃんが78歳で死んだ時に、自分の手でいつかお年寄りや困っている人を助けせるなんて言ってたけど、今では無理に人を助ける事もないし、それが天命だなと思ってます。
これと言って目標もなく毎日をただ擦り切れる感じで過ごしています。
素敵な大人になれなくて、ごめんなさい。
夢を叶えてあげられなくて、ごめんなさい。
大人の僕より
思ったよりキツかった…
ちなみに元になっている画像もこんな感じで、過去の自分の期待に応えられなかった事を詫びるのですが、続きがあって
でも
お手紙ありがとう。
大人の私より
(´;ω;`)ブワッ
カテゴリ : 日記