スーパーリアルお医者さんごっこ
世の中の人に「お医者さんごっこ」と言うと、大概いかがわしい想像をするでしょう、このスケベ!大体ね、今どき聴診するのに服をたくし上げるなんて古い、古いんですよ!

呼吸器系と循環器系の大体の雑音は服の上からでも聞けるから服をたくし上げる時点でごっこにすらならない。
最近はゲームやフィクションにもリアリティを求められてますから、お医者さんごっこにもリアリティを導入すべき。
具体的な症状を聞いたら瞼の裏から首のリンパ、背部呼吸雑音、腹部グル音、下肢浮腫は最低限確認し、どこかで「あれ?」と相手を不安がらせる独り言を漏らしてみる。
“すみません、ちょっと気になる事があるんで・・・採血回しますね”
と言った後に
“実は腫瘍マーカーという癌の指標になる検査を行いました・・・これなんですけど、基準値より明らかに高いんですね。まあ、基準と言っても統計上データなので多少の誤差は考慮するんですが、精密検査をオススメします”
と言った後に
“こちらが画像になります。正常な画像はこうなんですが・・・わかりますか?これ、まだ断定は出来ないんですけど、今度は直接細胞を取る検査を行わせて欲しいんです”
と言った後に
“先日は検査にお付き合い頂きお疲れ様でした。えーとですね、落ち着いて聞いて下さい”
これが本場仕込みのお医者さんごっこだ、いきなり昏倒する程の麻酔IVしたら呼吸抑制起きるだろいい加減にしろ!
これだから医療系AVは見る気になれねぇ!
大体お前らが妄想してる程看護師なんていいもんじゃねえっての!て言うか今どきスカートタイプのナース服なんて無いしロングコートの白衣なんて着ないの!これだから医療系AVはよお!
カテゴリ : 日記