【妄想だけなら】GSX-R1000L2にモアパワーモアトルク大作戦【タダ】
2012年型R1000にとっての初めての車検がもうそろそろ。今回は車検と一緒に前足と後ろ足のオーバーホールと検閲削除を行う予定。
どうせ車検で預けにゃならんのならば、面倒な事もやってもらおうという次第。
ちなみに検閲削除部分は普通のR1000なら、うんにゃ普通のバイクならまず手を付けない部分です。
常々燃調とぶつくさ言ってるアンチャンさんもその発想は無かったという所。
で、どうせまた外さなくてもいいモン外すなら、ちょいと整備とチューニングに足が出てもいいからいっちょやってみっか!と思ったのがこちら。

スロットルボディ。
かつてL2ちゃんを今の姿にしてくれた人はRGV250γでレースをしていた時代に純正キャブレターの直径を拡大したビッグスロットル仕様にした事があると言う。
つまりスロットルボディを削って吸入空気量を多くしてパワーアップを図ろう!という魂胆です。
あ?増えた空気に対して燃料が足りなくなる?何の為のサブコンですか…あのアンチャンさんなら燃調は合わせられます、執念で。
あ?スロットルボディを加工してもエンジンが追いつかない?何の為の一昨年のオーバーホールですか・・・吸排気ポート加工、ヘッド面研、バルブスプリングバリ取り、他多数が施行済みなんだよ、僕ゥ──!?(ビキビキッ)
目指せ触媒付きで後軸170馬力オーバー!・・・だったのですがR1000て

※写真は多分K6(拾い物)
エアボックスにファンネルがくっついてんのよね・・・折角スロットルボディ拡大してもファンネルも変えられないと意味ないのよね・・・
ぐぬぬ・・・仕方がない、この方法は没にして大人しく当初のメニューで作業をお願いしよう。

※画像はイメージです。
カテゴリ : 地上最強のヨメ GSX-R1000