涙は最終兵器
Name 野獣先輩こういうブログ書いてる以上馬鹿な女の子しか寄ってこないと思いますよ
ど、どうしよう・・・テキストサイトの流れを組むブログにマジレス来ちゃった・・・
だがしかし!逆風というブログタイトルならばこのマジレスも敢えてネタにせねばなるまいよ!
さて、皆さんは性格と知能は遺伝するってご存知でしょうか?
まあ単純に考えればわかりますよね、ぬふぅ!ってされた生殖細胞の中にはぬふぅ!元の設計図が入っています。
例えばぬふぅ!元が脳の興奮を司る神経伝達物質が盛んに出る人なら子供は先天的に興奮し易い性質を持ってるわけです。
で、歴史上それを証明してる例って沢山あって例えばフランスのブルボン王朝では精神疾患を発症する王族が多く、シャルル6世なんか狂気王なんて言われちゃってます。
またお隣中国では、女に駄目にされた王、皇帝、王朝の逸話が有名ですよね。
■妲己

中国三大悪女の一人、美貌で殷王を腑抜けにし、悪政を敷きまくり殷滅亡のきっかけを作った張本人。
て言うか妲己ちゃんだったらそりゃ殷王も腑抜けにされるわ、わかるわ。
■西太后

清王朝で皇太子の母として太平洋戦争のちょっと前くらいまで親政(幼い子供の代わりに政治を行う)を行った。
細かく書くとキリが無いが、権力を掌握したはいいものの統治能力は低く「自分は女で国を駄目にしたから、絶対に女を皇帝に就かすな」と言い残して死んだという逸話まである。
■阿房宮

※画像はレプリカ
馬鹿と阿保と酒池肉林の語源となったと言われる伝説の宮殿。
その昔中国全土を統一したキングダムこと秦王朝が作った宮殿。
そこには酒が注がれた池があり、木々には生肉が吊るされていた。んでもってときの貴族や二世皇帝胡亥は政治そっちのけでまっ裸で同じくまっ裸の女を追いかけていたら、国が滅んじゃった。
ちなみに胡亥がどんだけ馬鹿かと言うと、家臣に鹿を献上されてこれが馬か、と言ったからという伝説がある(これは家臣が権力を持ちすぎて胡亥に馬と言わせたという説もある)
と、まあ有名所だけでも女に駄目にされた男、国があるわけで、じゃあそれって見る目の無い男も悪いんじゃん?て話になりますけど、そこで男を諭せる能力か知力くらいは身に付けるべきじゃないかと思うんですよねぇ、ぼかぁ!
て、言うか身に付けて下さい・・・お願いします・・・

カテゴリ : 日記