ヤマトは兄か、ヤマトは父か、それともヤマトは我が友か
とある人から言わせればアキバ系らしいアンチャンさんですが、んなこたぁ断じて無い、絶対に無い。いやゴメン嘘ついた、でも秋葉原には乗り換え以外で行った事ないのは本当。
いやゴメン嘘ついた、今から7年前に1度だけ行ったわ、夜中にゲーセンのロケテストで。
まあ確かにちょっと斜め上の感覚の持ち主かもしれないと思っちゃいますが、ホラ、自分でそう思っている人って実は普通で、特別視されたいって思ってるだけと言うじゃないですか。
スズキ乗りが変態です!ヒフヒヒヒ!とか言って、ハイハイ変態変態と呆れられるような。
だからアンチャンさんは変態じゃないよなヒヒヒ・・・
で、そんなちょっとズレた感覚を決定的に植えつける事になった因縁深い作品がありましてね。
その名も宇宙戦艦ヤマトです、お前放送時に明らかに生まれてねえだろ?と思う方がおられるでしょうが、ええ勿論生まれておりません。
生まれたのはヤマトが真っ二つに折れて沖田艦長と海に沈む1年前です。
初めて見たのは小学校3年の1月1日のTV東京の特番でしてね、まあ最初は年末にしつこくCM流してたモンだから見てやろうと。デスラーが「私の一番楽しい時間を」と言っていたのを覚えていたので見てやろうと。
以来定期的にTV東京で放送される特番を完結編まで見まして、一昨年公開された復活篇では試写会の為に面接の日程を変更し、更に一般人の入場者第一号になるという始末。自分の将来とヤマトを天秤にかけてヤマトを選ぶくらいです。
で、去年キムタコの主演の実写版を見るには見て、もう二度と死ぬまでに新しい映像のヤマトは見られないだろうなぁ・・・と思っていたら、来年4月7日に映画公開ですって奥さん!
死ねない、その日までは何があっても死ねない。
俺は死なない、ヤマトがある限り死なない。
問題は今の職場で試写会とか公開初日に有給が取れるかっていうね(そこかよ)
カテゴリ : 日記