生きてるパンをつくろう
人間の体の構成の7割程は水の重さと言われています。そんだけ水分とは無くてはならない物なのです。
それは人間だけではなくて食べ物も同じことが言えます。
例えば食パン、外の空気に出すとしっとり感が一気に消えますよね。
だからと言ってパサパサのパンに霧吹きで水をかければいいというモンではないですが、触れる物、食べる物はやはりそれなりの鮮度、いうなれば瑞々しさが欲しいです。
と、いう事を考えていて、幼児の国民的ヒーローアンパンマンが浮かびました。
我ながらかなり強引な文章展開だと思いますが、問題ない、神は言っている、構わん続けろと。
ここ10年くらいでは自らの顔を引きちぎり分け与えるという慈善精神を忘れた彼ですが、多分生き物でしょう。
と、言う事は顔を含めて体を構成しているのはきっと水分になります。
でも彼の顔の中身は主に餡子です、と、いう事はきっと彼の体を駆け巡る血は生理食塩水ベースに餡子を溶かした甘い液体に違いないだろう。
きっとジャムの健康診断では、アンパンマン、君は高コレステロール血症だねとか言われるんだろうなぁ、と、点滴用輸液を整頓しながら僕は物思いにふけった。
カテゴリ : 日記