ブレェンボゥ（ネイティブ）

大分昔のことです、そうね、14年前かな。

ブレーキパッドが減ると効きが悪くなると言ったら「馬鹿かお前は」と言われたことがありました。
その際に「一度加熱されたものは変質するし、減りで踏みしろ握りしろが変わる」と言ったら尚更「馬鹿かお前は」と言われました。
それも“一応”自動車を触る仕事をしている人にだから驚き。

と、いうことを思い出しそう言えば19年にブレーキパッド替えてから替えてないなぁ…と思い出し今回も



こちとら3年で厚みは半分以下、多分今年はもたなかった。
で、リヤは



ブレンボ。
本当はフロントにも入れて良かったと思うけど。
一昨年からリヤブレーキを多用する走り方に変わったので、リヤの減りも心配だったので折角ならいいのに替えちゃうか～と。
したらその割にはリヤは残量たっぷり。

やっぱりそもそもの用途が減速の為にがっつり効かせるものじゃないんだなぁ。
毎年冬に行っているバージョンアップも終えたので、後は3月にタイヤを替えればシーズンインDAZE…！
しかしまあ電制、前後サス、エンジン、駆動系と毎年毎年よう触るもんだよ全く。

駆動系なんて強化クラッチに行き着くまでに2回も触って、1回は純正クラッチ丸ごと入れ替えまでしちゃったもんね…

その程度

少し前の話しです。

自称読書家達が集うSNSが炎上しておりました。
なんでもラノベ作家が文豪の作品はkuso、あんなものを真似したらまどろっこしい文章にしかならない、と言っていてラノベ如きがけしからんと。

んまぁ、言い方は悪いけど言っていることは正しいと思ったアンチャンさんは更にガソリンをぶち撒けてみようと思ったのですよ。
燃料の内容は適当に選んだラノベ作家、文豪、現代文学作家、ノーベル文学賞作家、素人の5人の文章を並べてどれがどれだか当ててみせいっ！とやってみたんですよね。

そうしたらなんとびっくり、圧倒的多数の人がラノベ作家の文章を文豪orノーベル文学賞作家だと指摘しちゃったんですよ。
ちなみに正解がわかったら更に荒れたのはここだけの話しだ。

おばあちゃんの知恵袋的な

冬眠の時期なのでバッテリー外そうと思ったんですよね。

何のバッテリー？と言う話ですけど、かかったな！バイク日記だ。
大容量コンデンサのお陰で極寒時でもEg始動は可能だし、電圧不良のエンストもしないけど、やはりバッテリーは弱っているらしい。
長時間走行してもABS警告灯が表示しているし。

まあしばらく乗らないから…ということで1年振りにリチウムを充電しようとしたら、なんかボルトが変なんですよね。
これは…“根”錆じゃな？
プラス側のボルトとナットに赤錆がうっすらと発生しておりました。

こりゃもう錆取りと金属ブラシか…と思ったが、生憎とそんな気の利いたものはナッシング。
じゃあ重曹？と思ったけど、そんなものもナッシング。
何か他に代用品ないかな～？とサビ取りで検索すると、そこにはケチャップの文字が。

ケチャップの酢酸が錆には良いらしい。
嘘だろ！承太郎！と言う勢いで、ケチャップでボルトを30分包み歯ブラシで擦ったところ、落ちたよ！赤錆が！凄ェ！
このケチャップ超助かる！