チューニング一旦終了、の巻
純正シフターが着いてるバイクに乗ってる人はこの画像を見てくれ、コイツをどう思う?
ああ、あるよねー。
かかったな!バイク日記だ。
電子制御バリバリバイクとJK型の10R以降では確認しているのだが、負荷の高い状態でシフターを使ってシフトアップをしようとすると、ギアが入らなくて、画像の様な事が起きる。
しかもそれなりの頻度で。
一昨年までは疲れたから操作ミスかと思っていたけど、いつもの国際規格コースでコースイン3周目(アンチャンさんはウォーマー無しの自走野郎だから熱入れに2周し3周目からアタックなのだ)でいきなりこれだもんよ。
去年冬にECU書き換えた時に、そんな事ありません?と聞かれ、初めて仕様とわかったあの日――
いや、それって設計不良やろ!と言いたいが、高負荷でギアが入らない事が起きるのは道路交通法上ではあり得ない速度域での事なので、リコールやサービスキャンペーン対象にはならんのだ…ならんのだ…!
人間一度楽を覚えると、もう以前には戻れないのでノークラシフトなんてもうやってらんねぇ、と言う事で1年振りにECUの再書き換えを決行したのだった…!

今回頼むのもmotoJP
何故ならシフター感度調整は裏メニューだからだ。
裏と言うと言い過ぎかもしれないが、案内の施行メニューには載ってなく、現地で作業の説明を受けた際に追加で出来ると初めて知らされた、と言う人もいるだろう。
それ最初に言ってくれと思うが、そうすると書き換え5万に更に5万追加の計10万となるので、流石にな…
電子制御バリバリバイクにお金は掛けないのだ!と言いつつ、結局ECUを2回書き換え10万コース。
しかしこれで高付加時のシフトアップが(多分)確実となった、足回りもグレードアップし、電装系も強化し、これで一旦チューニングは終了、いやぁ今年の冬はお金使ったわ…バイク関係だけで1ヶ月30万だからな…
カテゴリ : GSX-R1000R