schandenfreued
先日、人の不幸は蜜の味と言うドイツ語の話を書きました。今日は皆さんにメシウマな話を提供致します。
尚、この話は擬態でも何でもない事実なので、どうぞメシウマになって下さい。
かかったな!バイク日記だ。
以前の車体GSX-R1000L2は色々と実験的なチューニングを施しまくった車体で、充電発電回路を変えたりとか、フレームの強度を落したりとか、燃焼室の形状を変えてみたりとか、おっめ街乗りもするバイクでそれやりすぎちゃうんかと思わなくもない。
盗んだ奴はまさかそんなバイクとは露知らず持って行ったのだろうが、バイク泥は死ね、氏ねじゃなくて死ね。
その車体に組み込んだレース用のエアクリがあるのだが、憎いS1000RRに1馬力でも近付きたいと藁にもすがる思いで買ったキットパーツ。
しかしコイツが吸入効率を極限まで上げていたせいか、耐久性ナッシングである日エアクリボックスを開けたら、”武丸君”に殴られたみたいにベッコベコになってたんだよう…?
つまりそんだけエアクリボックスにかかる空気圧は半端ないと言う事で以後絶対に社外エアクリは買わないぞと誓って4年、何を思ったか社外エアクリを購入し、いざ装着!
年式が違って着かなかった。
カテゴリ : GSX-R1000R