秘技、グランドクルス！

一発で三次救送りになる外傷って知ってます？

「開放骨折ですかね」
唐突なアンチャンさんの問に帰ってきた答えがこれである。
成程、確かにそりゃそうだ。
“外傷って言う言い方が悪かったかもしれませんが臓器穿孔がそうなんですけど”
「臓器穿孔？」
「……」
“その名の通り穴が空いてますね、いやこの前配信でダイの大冒険見てたんですけどヒュンケルがハドラーの爪で串刺しになってるんですけどこれもう絶対三次で緊急オペだろって”



「ブフォ！」
“おや先生わかりますか、でも心臓が2個あるからセーフですよね”

大学からの人とはいつもこんなんだなぁ、みつお。

ああ！（神からは）逃れられない！

突然ですけどね、アンチャンさんキリスト教が大ッ嫌いなんですよ。

昔に仕事場で看取りがあった時、真夜中にも関わらず「牧師が来るまで待ってて下さい」と言われたと言う話を聞いて、ねーわｗｗｗと思いましたけど、それに輪をかけて嫌いな理由があいつら平気で嘘をつく。

勝海舟が「約束は破る為にある」と氷川清話で言っていたが、それを地で行く嘘つき、それがキリスト教徒。
あいつらに約束を守るという概念は無い、これはマジ。
故に人前で邪教邪教、邪教の信徒と言ってはばからない姿が名物となっていますが邪教と罵ると目の前に教会があったり、聖書モチーフの調度品を持ってる人がいたりと、畜生、野郎はこっちを監視してやがる。

なんつー話を元信徒の人としてたらですね、ああそれが正にキリスト教的発想ですねぇ、と言われてしまった…
い、嫌じゃ！邪教に心を売るなんて嫌じゃ！

金がないやつはてめぇの時間を

これまでのあらすじ。

使用回数10回程のほぼ新品バッテリーをアンチャンさんは地面に落としてしまったのだ。
かかったな！バイク日記だ！

こんな事もあろうかと1度上がったYTZ10Sを取っておいたのさ！


※画像はこんな事もあろうかと…とは言った事がないのに言った事になってるMIT主席卒業の角刈り。

しかし10番から12番に上げる際にスペーサー役の硬質ウレタンを取っ払ってしまったので、スペーサーを買わねばならない。
どうやらRC用のスポンジがスペーサーとして売っている様だ。
と、言うわけでスポンジを買ってみたのだが、コイツがやわこい、フニャチンを越える柔らかさ。

1枚だけじゃとてもじゃないがスペーサーにもなりそうもないから、元々のサイズに切って貼っての3枚重ね。
バッテリースペースにそのまま収めれば異常にモッコリしていて見た目も悪い。
オマケに素材が柔らかいから両面テープも貼り付けに工夫が必要、これもう買った方が早インパラ。