俺の歌を…
その昔、まだ車に乗っていた頃の事。いや、今でも乗るか…じゃあ車メインだった頃の事。
車の中っていい具合で密室じゃないですか、だからついついカラオケと化すじゃないですか。
走行音にかき消されてちょっとやそっとの音なんて聞こえやしねぇってね。
でもその熱唱してる姿、めっちゃ見られてますから!
そしてアンチャンさんは歌うのを止めた――
止めたわけですが、見られていると言う事に気付かなければ、人は幸せかもしれない。
朝晩にへったくそな歌を大声で歌いながら走るチャリンカスどうにかなんねぇかな。
お前の歌で戦争なんか止まらねぇから、チクショウ!!
カテゴリ : 日記