【今年のテーマは】1ヶ月半振りにバイク乗った、の巻【トラクション】
1月中旬から先週まで繋ぎっぱだったんですよ。何を?てーとバイクのバッテリー…
かかったな!バイク日記だ!
聖書と崇め奉る湾岸ミッドナイトでも2週間に1回はEgをかけているって言ってたケド1ヶ月半もEgかけてねーのョ
これはマズイ…そろそろ乗らんとマズイと思っているけど、去年から土日も当直入るし、気温も低くて路面温度も低いんじゃあ危なくてしょうがねェ、そんな時にたまたまつべのオススメ動画にこんなのが出てきましてね。
この手の動画だとOGAチャンネルの方が有名ですけど、これはこれで面白い。
ほう、リアブレーキとはこの様に使うのか…そう言えばクラッチローも「リアブレーキは直線でも使ってる」と言うから、リアブレーキを上手く使えば低い路面温度にもある程度対応できるかもしれん。
そんなワケで元々有給申請していたので今年初峠してきたのだ――
■公道走りとコース走りの違い。
これは青木宣篤も言ってたけど、クリッピングまでブレーキをひたすら引きずるコース走りは先のわからない公道ではリスキー過ぎ。ウィ、ごもっとも。
アンチャンさんもそうだったけど、アクセルオフである程度惰性で走る公道走りだとコースでタイムを削るのには向かない。
特にタイヤが路面を捉えてる感が全く無い、それをブレーキを引きずれてないからだと理解するのに大分時間はかかったけど…
しかし公道走りを先の動画の様に低速Uターンと想定してリアブレーキを兎に角使ってみた。
旋回速度は5km/h前後落ちるが路面に張り付いてる感が凄いし旋回中のライン変更も融通が効く。
これからは積極的にリアブレーキを使っていこう…
■負荷
これも青木宣篤が言っていたが、バイクは負荷がかかっている状態が一番安定すると言う。
逆にアクセルがパーシャルの時が一番安定しない、ウィ、ごもっとも。
聖書と崇め奉る湾岸ミッドナイトでも常に負荷かけて踏んでりゃいいのョ――ってゆってたケドできるかそんなん――!と返されてた・・
で、自分が公道をどう走っていたかと言うと思ったよりアクセルオフのパーシャルが多い。
そこである程度の回転数は犠牲になってもいいので、ガンガンシフトアップをしてみた。
これまた多少速度は落ちるがパーシャルの時間が少なくなった、ライクラでよく書いてて鼻で笑ってたけどスマン。
あくまで公道用の技術だけどリアブレーキは応用すればコースでの複合コーナーで役に立つかもしれない。
ああ、次はライセンス更新してタイヤだ…
カテゴリ : GSX-R1000R