彼取ツテ代ワルベシ
常々自分はリーダーシップが無いと思っている。ポジション的にはナンバー2か3、戦隊で言えば多分緑か黒。
そこでアンチャンさんは考えました・・・今人生で参考書と雑誌を除けば一番本を読んでいるであろう今!先人の知恵を借りるべし!

そんなワケで司馬遼太郎の項羽と劉邦を読んでいるのだ。
項羽と劉邦と言えば、カリスマ的自己中の項羽と人当たりの良さだけで天下人になった漢帝国の初代皇帝劉邦のお話ですね。
そう、アンチャンさんに足りないのは人当たりの良さである!だから劉邦に習えば少しは違うのかな・・・て・・・
読了途中の現在ですが、大いに同情出来るのが項羽の元からあんたとはやっとれんわ!と逃げ出す人や劉邦の下で馬車馬の様に働くナンバー3で、自分は生まれついての脇役なんだ・・・て――
カテゴリ : 日記