【事実上の】GSX-R1000L2でタイヤの端使って来たの巻【走り納め】
醒めちまったこの街に・・・・・・熱いのは俺達のRIDING・・・・・・
のっけから何言ってんのこの人って感じですけど、古き良きスクゥエアのレーシングラグーンっていうバカゲーのポエムです。
ええ、前も一度使いましたね、かかったな!バイク日記だ!
■たまにはコースを
9月にもてぎ行ってからツーリングメインで使っていたL2ちゃん。
富士には月見草がよく似合うと太宰治が言ったようにGSX-Rにはサーキットがよく似合う。
と、言うワケでタイヤに止めを刺す+今日は足回りのセッティングを色々してみようと週の頭に思いつき、たまたま仕事も空いてたので俺のターン!有給発動!って事で桶川スポーツランドに行ってきたのだ。
■ミドルコース
今年は結局1度も本コースに当たった事は無かった気がする。
今回の目標は常々言われている前サスの有効ストロークを使いきっていないという指摘を改善すべく荷重係数(プリロード)の再設定を行う事。
GSX-R1000L2の前サスの標準荷重係数は最強から5回転と1/2戻し。
今まではもてぎ用に4回転と3/4くらいで走っていたけど、メーター読み240~264のフルブレーキでもまだ残ストロークがあるって言うなら荷重係数下げてもいいんじゃね?て事で5回転と1/8~1/2まで戻しながら色々トライ。
オイル漏れ(?)を起こしている前サスのお陰で皮肉にもどんだけストロークしているかがわかるので、走ってはピットインしたお!を繰り返す。
・純正値(5・1/2):ブレーキング時の乗り心地も悪くはない。しかし桶スポ名物Ωコーナーではフロントが切れ込み危険が危ない。
・5・3/4:やや切れこむのでコンプレッション、テンションを1/2ずつ締める方向で対応。
・5・1/8:ストローク量が増えてるのはわかるがもう少し柔らかくは出来そう。
で、最終的には5・3/4で行く事に。
しかしコースでは良いものの、帰り道でセルフステアが全く感じられず、コンプレッションを1/4程抜いて次回は様子見。
・・・て次回は来年かどっか適当にふらふらする時じゃね?
冬場もある程度スピードとバイクに慣れておくって意味では桶スポはいいんだけど、ガシャーニングしてるのは必ず冬場なので、今冬のトレーニングはどうしたものか。
カテゴリ : 地上最強のヨメ GSX-R1000