げいいん（何故かｒｙ

調度一週間前なんですが、特殊な用途に使うアウターを買って来ました。

まあリア充スポットなんて行かないから結構キョドってたと思います。
その時には書かなかった事なのですが、お決まりの
「何をお探しですか？」攻撃の中にこんなやり取りがありました。

“時期的に中々厳しいのは知ってるんですが冬物のアウターを探してるんですけどね、こう琴線に触れる物がないんですよね”
「お幾らくらいですか？」
“え？琴の線と書く方の琴線ですが・・・”
「琴の線ですか・・・どんな時に着る服です？」
“ええと琴線に触れるという慣用句がありまして、自分の趣向や好みにピタリと一致するという意味の言い回しで・・・”

二度とあの店には行かん。
と、言う話を仕事場でしてましてね。

「ああーゆとりだあ」
“でしょ！もうてっきり使い方間違えているとか思いましたよ。まあ日常会話で慣用句を始め故事成語を使いまわし、文学に自然科学にぞうしがふかい僕がもう少し庶民に理解を示さねばいけないのですが”
「は？（威圧）おめえ今なんつった？」
“え、ぞ、ぞうしがふかいって・・・”
「お前も充分ゆとりだ、ドアホ」

※造詣（ぞうけい）が深いをぞうしがふかいと読む馬鹿はアンチャンさんでした。

GSX-R1000 L2のポジションをサーキット用に変えてみた、の巻

最近アベノミクスという景気対策用語が生まれたらしいですが、なんのこったよ（すっとぼけ）

相変わらず製造業は大変な様で部品なんか前みたいにホイホイと納品されずにロットが溜まるまで待つのですよ。
ん？今部品って言ったよね？かかったな！バイク日記だ！

と、いうワケで昨年末に転倒して割れたエンジン二次カバーがようやく到着したので受け取りに行きましたよ、今日は～。
しかし北風兄貴やめちくり～と言わんばかりの強風。
タイヤサイズが180/60/17と純正より7mm上がっているのに加え、リアプリをかけて更に2mmの合計9mmも車高が上がっているL2ちゃんは片足バレリーナ状態。

信号待ちの度に吹き付ける強風で冗談抜きにぐらぐら揺れるわ、片道で砂埃まみれになるわでたまったもんじゃありません。

で、二次カバーを受け取り、一緒に注文しておいた16丁のドライブスプロケットを装着します。
純正は17丁なんですけど、このギア比だとアンチャンさんの腕では茂木のバックストレートで5速に入れられないし、ビクトリコーナーと4コーナーの立ち上がりで鈍ります。

ちなみにJSBでは15丁まで落とした超ショート
の様です、これなら6速もギリギリ使えるかもしれませんが、2010年のもて耐での優勝車両は16/44で5速までしか使わなかったとの事ですからこれでいいんです。
ちなみに当っているかどうかわかりませんが純正から1つショートに振ることで4.1%ローギアド化する筈です。

ついでに対茂木用にセッティングも大幅に変更して参りました。
購入以来手をつけていなかったフロントの突き出しを増やします、これでもかってくらい増やします。
当初は10mmの予定でしたが、色々と相談し8mmに設定、大分見た目も変わりました。

流石にそんだけ下がると姿勢も変わるもんで、乗ってる人間が前のめりになるのに加え思わぬ副産物が。
両足が地面につくよ、やったねアンチャン！
おいやめろ（前乗り的な意味で）

波平

それは朝の通勤時の事でした。

電車に乗るとヤンジャンを読んでるオッサンを見つけたんです。
お、今週の表紙はテラフォーマーズか、なんか肌が青いと青銅聖衣みたいだな、なんて思ったもんです。
そういえば元々星矢も同じ集英社系列だったもんね・・・

と、そこでアンチャンさん見つけちゃいました。
禿げ上がったオッサンの額から１本の長い毛が垂れ下がっているのを。
同じヤンジャンネタで言えば嘘喰いの親方様の前髪みたいな感じで1本だけ長い髪の毛が垂れ下がっているんです。

もうソッチが気になって李牧が単身出てきたシーンの覗き見なんてどうでも良くなりました。
ちなみに一番好きな連載は著名な画家がスタンドになったりアートバトルを繰り広げたりするGOKUSAIです。