本当に恐い病院の話
医療業界に籍を置いて早X年。最初の職場の湯島にある某大学では、内科部長選挙にチームリーダーの医師が破れた事により追い出されました。
リアル白い巨塔ですが、この手の話は病院では普通にあるようですね。
今の職場の理事長も外科部長選挙のゴタゴタで大学辞めたらしいですし。
と、言うような話をね、事務長としていたんです。
しかし世の中上には上があるようで、選挙に負けて追い出されるのならまだマシという事例もあるそうな・・・
機会があったら皆さんも探してみるといいと思います。
たまーに「拳法9条改正反対!」という垂れ幕を掲げている病院があるんですけど、その垂れ幕が意味する通り、そーいう病院は共産党を支持しています。
そこでは、ある一定年数勤務をすると「そろそろ責任を持った立場になってもらわないとね(はぁと)」と声をかけられ昇進を自動的にさせてくれるようなのですが、その際に聞かれるんです。
「党員の同士としての活動も頑張ってくれるかな?」
ヒアいいとも!
ヒアだが断る!
断るとその場で解雇だそうです。
恐い恐い、病院恐い。
まあウチも似たようなモンですけどねーアハハーアハハ…
カテゴリ : 日記