プロレタリア

残業は悪！

3年前に勤めていた会社の先輩がよく言っていた言葉です。
その証拠に先輩は月刊稼働日20日の間18日は定時から1時間以内で帰り、残りの2日で終電若しくは泊まりという、野火のび太をリアルで行く漢でした。

ちなみに前の職場は誰よりも早く来て誰よりも遅く帰る人間が評価されるというおかしなシステムでして、早い人は朝6時半に（定時は8時45分）に来て、午後11時に帰るという凄まじい会社でした・・・あんなんで東証一部とか日本はふざけちょるばい！

今の病院もそれなりに残業はあります、常識の範囲内ですけどね。
でも基本的に診療請求の期間（月末から翌月初）意外は殆ど定時で上がってるんです。
ああ・・・ちなみにあたしは部署が違いますからそうじゃあないんですけどね、ふへへ。

昨日はいつもはさっさと帰る人が戸締りをするのにまだ看護師が戻ってきていなかったので、定時から1時間半くらい残ってたんですよ、まあその程度充分残業の許容範囲だと思うんです、こんな事書くとmixiのつぶやきで午前1時くらいに「今日の仕事終わった！」とか書いてる人に刺されそうで恐いです・・・

で、今日その残ってた人が出勤して来てなかったんですよ。
あれー今日代休申請上がってないよなー？それとも体調不良で休みか？それにしちゃあ誰も突っ込まないのなー。
え？昨日1時間半遅く帰ったから今日1時間半遅く来た？


その発想は無かったわ。


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GSX-R1000 K7、メンテナンス～タイヤ交換、クーラント交換～

さあ今回はバイクネタ行きますよ！レスポンス悪かったですからね、前回やって。

しかしバイクネタに走るとコメントがつかないのはいつもの事だから気にしない！
バイクだけに走る、なんつってな！ガハハハ！

(´･ω･`)

さて、春になると今まで一体何処に隠れていたいのか？と言うくらいバイクが街に溢れて参りますが、そうなると冬場の間全く乗っていなかった車体の駆け込みメンテナンスで、街のバイク屋さんも大忙しです。

ちなみにあたしの場合ですと、去年は就活の絡みから春先にオイル交換、晩秋に中古タイヤを入れてだけで一切メンテナンスはしておりません。まあ強いて言えばﾁｬｰﾝのオイルメンテだけは走行1回毎に、フルードの交換はキャリパー移植の際に行ったくらいですかねぇ、何かもうバイクに興味の無い人にとっては置いてけぼりな感じですが続けます、ココはあたしの日記帳だ！

そんでもって昨年末に転倒して車体右側が中破したもんだから今度は部品が揃うまで乗っていなかったでしょう？
ようやく走れる状態になったものの、今度は中古で買ったリアがスリックタイヤ化したので、このままじゃアカン、という事でしばらく走りはお預け。

タイヤにオイルもタダじゃねえ、という名言が聖書と崇め奉る湾岸ミッドナイトにある通り、タイヤを替える必要に迫られて、給料が入った事もありようやく交換にこぎ着けました。


そんだけで済ませばいいものの、去年からオイルとフィルター交換は一回もしていないし、確かフィルターに至ってはケチって3回くらい使い回してた筈だし、クーラントは買ってから3年に渡り一回も交換していないしで、去年構ってやれなかった分の愛情を今年は注ごうと急に思い立ち──







クーラント交換なう。
なんという毒々しい緑色・・コレ飲んだら絶対死ぬわ。





タイヤ交換なう。
この後新型のメッツラーレーステックが屠られるわけです。
いやはや部品はやはり新品に限りますなあ、右に左にバンクした時の剛性感は中古では味わえないですね。

これでようやく損傷復旧率が100％　ここに至るまでの3ヶ月は長かった・・・
そして一般読者を置き去りにして走り続ける逆風を今年もよろしくお願いいたします。


今回はちゃんとしたバイクネタなので、バイクで流れ着いた人はバナーをクリックしてもいいと思う。

トイレでの災難はポルナレフの役

そりゃねえ、あたしだって、生きていく為には物を食べますし、食べたからには出しますよ。

ショックの余りディスプレイの向こう側で失神してしまう人が続出でしょうが、にんげんだもの。
アイドルはトイレに行かないと思っている貴方、それは歪んだ情報です。

そんなわけで公園にあるトイレにやって来たのだ──

いやいや“公園のトイレに”は単に書きたかったフレーズなので特に意味は無いのですが、兎に角ね、職場のトイレに入ったんです。で、出すものを出した後には衛生面の事を考えて、手を洗いますよね？
そこで口元にハンカチを軽く咥えていたんです、ハンカチは紳士淑女にはマストアイテムですからね。

出すものを出しきった後の、あの虚脱感を味わい、一種の賢者モードとなった後は、流れる動作で水を流すだけです。
しかしそこで気が緩んだのでしょう、思わず口元の筋肉が緩み、ハンカチが便器に。


NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO！


そんな時には人間の本質が出るものです、咄嗟に手を伸ばしてハンカチを拾い上げました。
恐らくその瞬間のあたしの行動は、人間の限界とされる0.2秒の反応の壁を越えたと思う。
しかし拾った後に取り扱いに困り後悔するのは当たり前なわけで──あたし、よごれちゃった・・・


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