日本語でおk
公用語として英語が広く用いられている昨今ですが、郷に入り手は郷に従えという諺がある通り、無理に英語なんか使わんでもいいと思うんです。確かに習っても使わなければ英語は覚えません、むしろ忘れます。
ですが中途半端に横文字をビジネスシーンで取り入れたりするより、綺麗な日本語を使った方が余程美しいと思うんですよ、ぼかぁね。
事実インターナショナルな欧米、特にフランスなんか英語で話しかけると返事はフランス語です。
ああ?お前英語通じてんじゃねーか?(#^ω^)ビキビキ
と思いながら、何言ってるかわからないフランス語を聞き流し「メルシー」なんて言ったりしてね。
皆さんも一度や二度は経験あると思います、外人に道を英語で尋ねられてしどろもどろした事。
よくよく考えれば、日本人が海外に行って日本語で道を尋ねても、日本語で返してくれるなんてハワイかグァムくらいですよね?だからコッチもそんな例外を除外して、堂々と日本語で答えてやりゃあイイんですよ、英語教育なんかクソ食らえ!
なんて常々思ってますから、英語で何か聞かれても日本語で返します。
そんなあたしが今日ね、話しかけられました。
私用で皇居周辺でボケーとしてた時です、私用でボケーとしているとはこれ如何に?と思うでしょうが、それは近い内にまた改めて。
外人:can I take a photography?(写真撮ってくれませんか?)
アンチャン:Ah…I can't speak good english so I can't understand what you say.(英語があまり喋れないから、あんたが何言ってるかわかんねーよボケ)
外人:Okay!Okay! put a this bottan!here you are.(問題無いです!このボタン押してくれれば大丈夫です、はい、カメラ!)
カッコつけて英語で切り返した結果がこれだよ。
なんなの?馬鹿なの?
ちなみに外人が撮って欲しかった景色はこんな感じ。

いつもと違った少し知的な面を感じても感じなくてもバナーをクリックすること。

カテゴリ : 日記