キャー！のび太さんのエッチー＞＜

最近のドラえもんは何かがおかしい。

新聞のテレビ版のその日の放送予定を見ると、秘密道具の名前ではなくて、半分ネタバレのような番組内容が1行で書いてある。

例：感動！のび太の結婚秘話！

なんだろう、このバラエティ番組風の書き方は。

ちなみにのび太の結婚秘話は、タイム風呂敷を盗んだのび太が大人の姿になって、大人のしずかちゃんに付きまとい、二人して雪山で遭難した際に、のび太のあまりの駄目っぷりに同情したしずかちゃんが面倒を見ようと決心し、人生の選択を誤るという、感動も何も無い話が真相です。

そりゃそうですね、見た目は大人、頭脳は子供なんですから成人のしずかちゃんから見たら相当の駄目人間だったと想像するには難くありません。どっかの高校生の姿に戻る事を放棄した自称名探偵と全く逆なワケですからね。

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mixi連動企画―続、俺達のクリスマスイブ―

人間が一番恐いのは自分を見つめなおす事だと、前職の営業所長に言われました。

だからこれからその恐怖を克服させ現実を見つめなおす為に、君に対する率直な意見を全職員に述べてもらおうと思う、と言われ倉庫に監禁されたんですよ。

で、倉庫の前で社員を一人、また一人と呼んで、あたしの悪口を言わせるんですね、勿論言っている人達はまさか目の前にある倉庫にあたしが監禁されているなんて知りませんから、所内に戻ったあたしを見て「あれ、アンチャンさん何処にいたんすか？」とか平気で言うワケでさぁ。

もうね、波動砲であの会社ごと、いや日本列島ごと消滅させてもいいレベルのパワハラですよ。

こんな具合に他人から自分に対してあーだこーだ言われるのもある意味自分に対する客観的な評価方法でしょうが、年を喰った自分が自分を見つめなおすのも評価方法の一つだと思うんです。

前回、あまりの痛さに一部から絶句したという言葉にならないコメントを頂いた過去日記ですが、今回UPする分はたった数年でここまで人は成長するものです、というイイ見本です。

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mixi連動企画―俺達のクリスマスイブ―

日記を書き始めて今年で9年経ちます。

代謝活動以外で9年間続ける事って生きててそうそう無い事だと思います。
ちなみに社会人として世に出た期間より、日記をつけてる期間の方が2倍以上あるんです。

昔の人は歌いました、いつの事だか思いだしてごらん、あんな事、こんな事あったでしょう。

そう、日記はこれまで歩んできた自分の足跡、成長の証。
時が過ぎ、ある日それを見なおした時、心はあの時の自分に帰る素敵な記録──

なんて思ってたあたしが甘かった。
ふと思いつきでmixiの方で大昔の手書き日記をUPすると言ってみたら、釣り針に引っ掛かった方がいらっしゃいまして「クリスマスイブしかない」と言うんです。

と、いうワケで現存する最古の日記2001年のクリスマスイブの日記を読んでみました。
酷い、これは酷い。どうしてこんなになるまで放っておいたんだ！（AA略）と言わんばかりの内容でした。

あなた、覚悟している人ですね？覚悟が出来たら続きを読むをクリックして下さい。
覚悟できてない人は冗談抜きで、画面を下にスクロールさせて素敵なリンク先へ飛んだらいいと思います。

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