異文化コミュニケーション
先日の事ですが、酔っ払いが逮捕されたという非常に馬鹿馬鹿しい話題が日本全国を駆け巡りましたよね。
で、その容疑者Kをイメージとしていた地上デジタル放送のCMも急きょ中止と来たもんです。
企業がその宣伝に影響力のある人物に分野を用いるのは当然、コーラを飲んだらゲップが出るくらい当然なワケですよ、と、いう事で考えてみました、斜陽産業もやりようによっては一時的とは言えども日の目を見る事があるのではないか?と・・・
そこであたしは考えました・・・使い方によっては根強いファンと消費を起こす大ビジネス。
今やオタ兄さんって結構侮れないと思うんですよね、まぁメディアで取り上げられる時はその常識では考えられないセンスが痛い場合なんですけれど、彼等は中々どうしてお金持ちです、自分の道楽の為ならば数十万程度なら何処からともなくポンと出しますから。
実例を上げますと、なんか軽音をモチーフにしたテレビアニメがあるみたいなんですが、その番組の人物が使っているレプリカベースとか取り扱ってる店舗があるみたいなんです、別の作品では凄ェ演出の麻雀アニメが中々好評らしく、それ見て麻雀始めましたという人もいるらしい。
今回はそんな彼らの手を貸りて斜陽業界の二輪を活性化してみようと思います。
手始めにそこそこ絵の上手い絵描きを用意して、登場人物が全員女の頭文字Dのような作品を描かせてみましょう。
ココで重要なのが在り来たりの内容にしない事です、そんな事したらオーバーレブとかブルヴァーレの二の舞にしかなりません、ブルヴァーレって何だよ?って人が殆どだと思いますけど、あたしもよくわかりません、つまり普通の競争物ではそこまでしか行かないワケですね。
演出としてはマグナムトルネードとかサンダードリフト走行クラスの物が好ましいと思います。
まず最初は誰かが登場人物のレプリカ作ったり痛車に乗るレベルだと思いますが、そんな人たちが集まってオフ会を開いたり、いかがわしいB5サイズくらいの本を作ったり買ったりする内に出版元も少しずつ注目するわけですね、次にメディアミックス展開として深夜アニメ化、ドラマCD化、ゲーム化と展開、話題作りにどっかのチーム使ってレース活動もいいかもしれませんね、ウッヒョー夢がひろがりんぐ!
なんてなったら世の中誰も苦労しないですけどね(’A`)
非情な現実をわかってもらえたらクリックしてもいいと思う。

カテゴリ : 日記