ご利用は計画的に

その昔の池田内閣総理大臣は「貧乏人は麦飯を食え！」と公に語ったそうです。

もしもチンパン福田首相が同じ事を言ったらそれこそ各方面から叩きに叩かれ内閣総辞職に追い込まれる事でしょう。
しかし今日だと米より麦飯の方が入手にかかるコストが高いという事実、時代と共に認識と現実は変わるというイイ例ですね。

ちなみにあたしの通帳残高、現在マジで数万円です。
給料日は25日だったのですが、要するにたった5日の間で月給に相当する額を使った計算になります。


ローン地獄とかそういうのではないですが、なんかもうアイフルのチワワが牙を剥くようなそんな状況です。コレであと25日どう生き延びようか・・・という話をとある人としていた時の事です。

「残高が×万円？僕なんか借金が2500万円もあるんですよ～悩むほどじゃないですね」

なんだろう、この上には上がいると知った瞬間に感じるチッポケな自分───

サバとアジの話

2２時を回ったというのにも関わらず、帰宅する姿の多い電車の中であたしは睡魔と戦っていた。

通常ならば19時前後にはさっさと仕事を終了してしまうのだが、世の中そうはいかない時もあるモノで要するに残業をこなしていた・・・というワケだ。
ちなみに平日であれば22時を過ぎるとあたしは自動的に睡眠モードに入るので、立ったままの姿勢で睡魔と戦うのは酷以外の何者でもない。

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外出禁止令

1982年～85年製の日本人なら一度は読んだ事があるだろう「稲中卓球部」

ちょっと背伸びしたい年頃の少年少女ご用達だったあの作品。
原作者の古谷実はアレ以降は精も根も使い果たしたか、読んでいるだけで欝になる作品を連発していましたが、どーやら今は少し以前の気質に近い感じのモノを執筆しているようだ。

なんか日々の暮らしに変わり映えしない主人公が同僚に人生相談を持ちかけると、毎日仕事の時に見かける女性に憧れを抱く事により今日も一日頑張ろう、という気になっているとか（大分好意的に曲解しました）


わかる、わかるよそれ。
あたしも毎日同じ時間の電車に乗っているのですが、必ず決まって見かけるJKがですね───




あかん、何かコレ以上書くとガチで通報されそうな気がしてきた。