飲んでー飲んでー飲まれてー飲んでー
息が白いです。
そりゃこの冬場で呼吸をすれば吐息だけでなく鼻息も白いよって話ですが、問題はそれが部屋の中という現実です。
暖房なんて文明の利器はコタツしかないあたしですから、下半身は兎も角上半身が寒い寒い。
スノボのウェアを着込んで寒さを凌いではいますが、手は悴むしで・・・
誰かあたしを暖めるといいよ、人肌で。
でも昔の人は考えたようで、寒い時には日本では”卵酒”という物を飲むらしいじゃないですか。
あたしは酒なんて実験と消毒に使ってればいいんだYO!という考えの人間ですから、基本的に酒は飲みません、見るのも嫌い、匂いかいだだけで酔っ払います。
お陰で実験の時は常に酔っ払っていましたが・・・
まぁ、そんな事はいいでしょう。
兎に角嫌い嫌い大嫌いな酒ですが、どーいうわけか年に数回は飲みたくなる時がありまして、今日はそのムラムラっと来ちゃったので、卵酒なる怪しい飲み物を作ってみる事にしました。
台所で酒を飲もうとは旦那の留守中に飲んだくれるキッチンドランカーそのものですね。
と、なれば材料を探すとしましょう。
まずは日本酒・・・日本酒・・・・・・日本酒がない。日本酒の代わりにブランデーが出てきました。
はて、日本酒とブランデーは何が違うのでしょう?まぁ酒には代わりは無いですし、その昔山河救助犬は首輪にブランデーをつけており、凍えた人はそれを飲んで体を温めたと言います。
でも寒冷地で発汗作用のあるアルコールってかえって冷却を早めるんですけどね~あははh
後はこれに卵と砂糖を適当にブチ込めば出来上がり。
おお、なんかコレなら普通に飲めそうな気がしますよ。
たまには大人の夜を演出しちゃおうかしら・・・
一時間後―――
トイレで全部出したらスッキリしました('A`)
もうあと4ヶ月は酒は見たくない・・・
カテゴリ : 日記