占い師の私に予言で立ち向かおうとは10年早いんじゃないかな?
その昔、今から500年くらい前の話です。
上司に酷くいびられていたご先祖様はついに堪忍袋の尾が切れて、闇討ちを決意したそうですがその際に縁起を担ごうと神社で御神籤を引いたらしいんです。
1回目に引いたのは凶。
幸先が悪いので2回目を引いてみたらまた凶。
納得行かないのでもう一度引いた3回目も凶。
もうこの時点で運なんか使い果たしている気がめちゃんこしますね。
ま、大事な場面では少しでも運を掴みたいという気持ちは今も昔も変わらないという事です。
昨日今日とセンター試験を控えていた受験生には、滑るとか転ぶとかいう単語は厳禁です、あ、フォントを強調しているのに特に意味はありませんから。
でも全国的に雪に見舞われたようですから、推定100人くらいは会場の外で転んだ事でしょう。
そして浪人生でもなければ、センターは制服で受けに行く子も多いでしょうから、うっかり転んで白い雪景色の中に更に白い景色が確認されちゃったりなんかするんでしょうけど、ソレを見た輩は間違いなく試験前に全ての運気を使い果たしましたね。
多分リスニングで機械に不具合が出たヤツはパンチラゲッターに違いないぜ・・・このスケベ!
ま、運と言いますか、そういった縁起担ぎは今のあたしならよくわかります。
あたしが持っているジンクスの中に試験当日に物を落とす、道に迷うとそこは落ちる!という物がありまして、コレが起きると間違いなく落ちるんですよね。
ですから採用試験を受けに行く日はスッゲェ神経使うんですよ。
とか言いつつ万全な体制で挑み落ちる、迷うというミスをしでかさなかった所から今日メール便で書類一式が帰って来ました。
ほ、ホラ・・・当たるも八卦、当たらぬも八卦て言うじゃない(´;ω;`)
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