それはヒゲですか?いいえケフィアです
対人折衝に関しては話術は勿論の事、それより重要視されるの見たり聞いたりする第一印象だ。
例えはあまり良くないが、悪質な金融機関の取立て交渉の際に決して暴言を吐かないものの相手が何かを言う前に大きな声で「もしもし!今月のお支払いの件ですが!」と心理的威圧感を与えるのは、交渉術でも非常に有効な手段だったりする。
また、自由と正義の国ジャスティス王国(アメリカ)の大統領エイブラハム・リンカーンは対候補者への戦略として自分の顔に迫力を出す為にヒゲを伸ばしたという。
つまり富裕層や権力者にヒゲ面が多いのは自身をアピールする手段と言えるだろう。
と、いう事はヒゲを伸ばせば必然的に権力者の顔になるのではないだろうか?
その迫力ある面構えの中に秘めた澄んだ眼差しは多くの人々を惹きつけるカリスマの風貌になり得るに違いない・・・そうこんなように ↓

最初は半信半疑でしたがヒゲを伸ばし続けた事により、空中浮遊が出来るようになりましたと語るA氏。
やべぇ、ヒゲってやべぇよ。
あたしにもヴァジュラヤーナの時代が来ちまうぜ・・・というワケで迫力ある面持ちと澄んだ眼差しを目指すべく彼是2週間ヒゲを伸ばしております。
いえ、コレは決して何処にも出かけないからというワケではないですよ。断じて、ええ。
カテゴリ : 日記