嫁に来ないか?
最も親交のある親戚の子供達・・・つまり、あたしにとって従姉妹に当たる二人が揃いも揃って来年挙式する事になった。
しかもタメ。
そりゃあ考えてみれば、干支を二周もすればもう子供がいても不思議ではない年齢だろう。
コレが200年前だったら完璧に行き送れの烙印を押されていたに違いない。
去年・・・だったと思うのだけれども、NHK(日本引き篭もり協会)で放映していた連続大河ドラマの”利家とまつ”の前田利家なんて元服したばっか、つまり14~15歳でまつを娶(めと)って、志村けん風に言えば舐めて咥えてズッコンバッコンだったそうですよ。あらヤダ(*ノノ)
しかしですね、果たして現代人において早期とも言える10代20代で身を固めるのは本当に正しい事なのですか?
生物学的に見れば、例えばトンボ等はメスは成熟した瞬間・・・つまり成虫に脱皮し飛び始めた直後に早速オスにとっ掴まって、女の操を奪われています。
このような極端な例はあれども、生物としては身も心も成熟した段階で初めて後世に種を残すべきであります。
医学的観点から見ても、早期のSで始まってXで終わる動態的な行為は子宮ガンのリスクを高めるという論文も存在します。
つまり夏だからと言って体の一部(特に下半身)がホットホットの湘南の海にいるようなギラギラした眼差しの人間は、自らが自らの健康に対してのリスクを増大させているワケですね。
また社会学的に見れば、例えば貧困の原因は自らの生活能力を省みず家庭を築くので、いつになっても貧困は無くならないという経済学の論文も存在します。
たまーにテレビなんかで放送される大家族なんてイイ例ですね、あんなに作らなきゃいいのに・・・という言葉しか浮かびません。
以上の観点から生物として、社会人として未熟な10代20代に身を固めるという事は大変リスキーであると結論付けられますので、別に悔しくもなんともねえってんだよコンチクショウ。
カテゴリ : 日記