他力本願でレッツ豪!
広大なネットの世界を徘徊しながら色々な人の日記を見ているとたまにどっかからのコピペをそのまんま貼り付けて日記と称しているのを見かけることがあります。
ちょっと前までならネタは自身で搾り出し提供するのがエンターテイナーと思っていましたは、よくよく考えてみれば別に日記なんか他人を楽しませる物でもないし、誰が何を書こうが自由なんですよね、法に抵触しなければ。
それでもやっぱり見る人には楽しんでもらいたいという思いはありますし、仮に第三者のネタであってもそれを紹介する事により誰かが楽しめるならばそれは立派なエンターテイメントではないかと最近考えられるようになりました。
と、いう考えに則りここ最近はまり気味のニコニコ動画から今年初めて腹を抱えて笑った動画を皆さんに紹介しようと思う。
こーゆうセンスのある人にあたしはなりたい。
過去にこのブログでも取り上げたスプー。
それは「おかあさんといっしょ」のしょうこお姉さんが生み出された架空の生き物の姿の成れの果てであった。
教育テレビに確認された、明らかに母性本能をくすぐる子供との接触に備えて創造された”それ”は、些細なミスによってネット界を震撼させた。
約一ヶ月荒れ狂った”それ”は「人の噂は75日」という言葉よろしくネット界から消え去ったように思えたのだった。
だが、”それ”は生きていた。
ネタ職人の手によって進化を続けながら胎動を繰り返す肉塊。
気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、その力を発言した先には阿部とキノコ王国の姿があった…
それにしても携帯の人に優しくない記事だ…
カテゴリ : 日記