惨状
昨日の記事をUPしたらコメントが皆”危険”という類になっていて少し驚きです。
確かに雲助は危ないのが多いので、やましい気持ちは全く無いのですが、馬鹿は怒らせると危ないのであたしもなるべく安全な電話突撃の方法を思案している次第です。
ですが何が起こるかわからないのが世の中、万が一という事もあります。
もしもあたしの身に何かあった時の為に立つ鳥後を濁さずという言葉がある通り少し身の回りを整頓しようと現在の周囲の状況を見て思いました。
要するに電話とかじゃなくて普通に部屋の掃除を今日はしましたっつう話です。
ちなみに部屋の掃除を決意させるに至った自室の惨状は以下の通り。

只でさえ狭いのに足の踏み場も無い程の散らかり様。

長い間使っていないためにカオスと化した十数年愛用の机。

なんかもうワケがわかんないPC周り。
流石にコレはマズイ。
いくら仕事で疲れてて帰るなりバタンQでもこの汚さはマズイ。
幸い季節も変わったし、今日は比較的天気も良いので掃除でもしようと決意した。
単純にゴミとか服は片付ければいいだけの話だが、問題なのは「本」
知らず知らずに大量の在庫を抱えて、限られた収納スペースを圧迫し続ける一番の厄介者。
いつかは読むかも…という考えがあるので、ついつい捨てられずにどんどん溜まって行ってしまう。
よって今回は学生時代から溜め込んできてもう読みそうも無い本を処分し収納スペースを大幅に増やす事を決意した。
とりあえず棚にある本を見繕って――――
あ、コレはあの時に買ったヤツだ。
そうそうこんなのもあったよな~。
うわッ懐かしいなぁオイ!
と気が付いたら片づけを放置して、読み漁る自分。
こんな経験があるのはあたしだけじゃない筈だ。
気を取り直して片付けを再開、長年のお付き合いからさようならする皆さんが決定しました。

あたしの嗜好が全世界規模でバレた記念すべき瞬間ですね。
カテゴリ : 日記