年1で

年1でトラブルんですよ。

何が？かかったな！バイク日記だ。

まあそういうバイクに乗ってますので、そういうことです。
年1で大体何かトラブル起きるんですが、そういうことの代償だとは思ってますが今回は次元が違った。

それは先日、いつもの国際規格コースから帰って来た時のこと…
バイク泥死ね、と本気で怨嗟を込めて呟きながら、ロックを汗まみれになってかけて、仕上げにちょっと特殊なシートをかけていた時のことでした。

車体の下に突ぅずるっ込んだ手が何かに触れて「熱ぃっ！」となったんです。
引っ込めた手を見たら、指先についている黒い液体…
これは…オイルじゃな…

見たくないけど見ておかなければいけないと車体下を覗いたら、ドレンボルト周辺からオイルが…オイルが…
垂れて来てはいなけど、負荷高まると染み出してたんだなこれは…
大丈夫かよEg…

毒を以て毒を制す

暑いしCOVID発症するし警察いるしでボロボロだょ…

何がって？
かかったな！バイク日記だ。

まあ暑いですよ、趣味の一環で育てている野菜共も全滅するくらいに暑い。
今年採れたのは枝豆とオクラが1個だけ…
そこにきて病魔にやられて泣く泣くいつもの国際規格コースはキャンセル、今年から料金改定でキャンセル料が90％になった。
しかもキャンセル2回目だしな！

そんなこんなでバイクへの情熱が過去最強に薄れていて、最早動くオブジェ状態。
これは流石にマズイのではないか？と思い、リハビリも兼ねてちょいと山道を60km程走ってきた。
練習にも何にもならんが、実際に山道に行った時の清涼感による解毒作用は凄まじい。

しかしそんなこんなで電子制御バリバリバイクの走行距離は歴代所有バイクの中で最大になった。
主要部品は交換済みだが、これは腰上だけでなく腰下含めたフルオーバーホールの予感がする。
電子制御バリバリバイクにはお金をかけないと何度も言っているのに。

紙コップがどうとか

この前クーラント変えたんですよ。

クーラントと言うのはね…ラジエーターを通して流れる循環水のことで…エンジンの冷却に使う液体のことを…言うんだ…
かかったな！バイク日記だ。

最後に変えたのが21年12月、いくら距離を乗らなくなったからと言ってこれは良くないだろうと。
パイプの中も心配だし、なんならクーラントそのものが泡混じりになってるかも。
そんなわけで、冷却経路の清掃がてらクーラントを交換したんですよ、これで後1年は舞える。

さて、整備をしたらテスト走行だね☆というわけで軽ーく走って来ました。
先日「開け始めとリヤへの荷重移動を意識すると変わるだろう」というコメントを頂いたので、リヤへの荷重移動って何だよ（哲学）と考えながら色々とやっていてようやくわかった。

膝を出すフォームだと内側のステップに荷重をかけ易いし、シートへの体重移動もやり易い。
誰だよこの膝出しフォーム考えたやつ、天才だろ。

my new gear…

青が好きなんです。

なので頭から足の先まで青一色なんです、バイク乗る時。
かかったな！バイク日記だ。

何が青一色かってーと身に着けている装備品です、車体はまず青。
メットも青、ウェア（ツナギ）も青、グローブも青、ブーツも青。
人呼んでキモヲタブルーよ。

しかしバイク用品で青は結構な率で廃盤になりまして、今やメットは青じゃねえし、グローブも場合によっちゃあ青じゃねえ。
そして足に関してはマトモなブーツは青が軒並み廃盤！
仕方がないから7年…いや8年前かな？に買ったガエルネGP-EVOをまだ使い続けている始末。



8年前の写真がまだあってビックリですよ。
奥のSIDIの汚れ具合もビックリだし、新品のガエルネの鮮やかなことよ…それが今やつま先のスライダーは行方不明だし、Gのマークは擦り傷だらけだし、白い部分はオイルが染み込んで黒いし、ソールなんか遠くない内に穴開くぜこれ…という状態。

そんなわけで



my new gear…
最早フォーマというよくわかんねえメーカーしか青のブーツは出しておらず、ネットを漂流すること数年。
ようやく踏ん切りがつけて買いました。

しかしまあ値段の高いことよ。
先に上げた写真のSIDIは35000円、ガエルネが6万円、アルパインスターズが9万円って値上がりってレベルじゃねーぞ！
これが恐らく最後のレーシングブーツだろうな。

再起不能

大人同士で本気で殴り合ったんですよ、札束の世界で。

で、この度1億5千万円の札束で殴られました、しかも全力。
今まではせいぜい相手の戦闘力は高くて1～2千万円位でしたが億の札束で殴られると本物の金持ちパワーを思い知りますよ。
戦闘力1千万円パワーならやろうと思えばどうにか出来ますが、戦闘力1億はどうにもならん、次元が違う。



やっぱり世の中金やな。