使用3ヶ月で早くも破損したんですよ。
何が?
かかったな!バイク盗難日記だ!
バイク用に限らず盗難予防の鎖、コイツが剥き出しって事は通常ないです。
一部例外がキトーの鎖、ありゃ設計が元々工場の中で使う物だから剥き出しじゃないと却って困る。
そもそも鎖本体をカバーで覆う理由が
1:鎖本体の劣化を防ぐ為
2:鎖の種類を悟られない為
3:鎖と固定物の接触で傷がつかない為
の3点と思うのですよ。
まあ1なんて高価格帯のアイテムを使っているなら極端な使用条件でない限り心配は要らないけれど、2、3、は死活問題。
アンチャンさんは2を怠った為にL2を固定している鎖の種類を察知されて切られたと思ってます。
3も大概固定物より硬いから傷防止の為に必要ですね。
で、今回その鎖を覆うカバーが破損したんですよ、使用3ヶ月で。
しかも使用3ヶ月と言っても、擦れるのなんてバイクに乗る時だけだから3ヶ月なんて数えるくらいしか擦れてない。
にも関わらずカバーの破損ですよ、鎖本体は破損していないけれど、泥の下見が絶えない状況でコイツはマズイ。
今回は鎖の種類を悟られた所で切るんだったら命がけで来いや的な状況にしてあるけれど、前回書いた様にメジェド様状態でも通報されない事がわかった今、破損部を曝け出しておくなんてあたいできない!
しかしカバーの補修なんてどうすればいいんだろうか…そんな時に思い出した話(ソースはここは酷いインターネット)
・ぼったくり価格に近い某有名チェーンのカバーは特殊な機材を使わないと切り離せないと言う。高価格帯の理由は鎖本体のコストに加えカバーの製法にある。そのカバーは○○○○(敢えて伏せ字)で作られているからだ。
そんなわけで、○○○○を使ってカバーを補修しようと思ったわけです。
しかし一体どこで○○○○が買えるのか?と思い物は試しにアマゾンを使ってみたら、あったよ!○○○○が!でかした!

※画像はイメージです。
コイツを破損部にあてがってやろうって寸法さぁ。
ついでに思いつく所があり、鎖の這わせ方を変えてみた。
まさの述懐によれば、下見の段階とロックの状態が変わっていれば一旦仕事は取りやめる事もあるらしい。
鎖の重さのかかり方が心配だったが、思ったより平気そうに加え、仮にブッタ切ろうとするならちょっと面倒な形になったという嬉しい誤算。
さぁて、次はどんなアイテムを追加してろうかのう…本来の趣旨から外れてきた様な気がするが、それもこれも皆バイク泥棒ってやつの仕業なんだ、バイク泥棒は死ねばいいのに、いやマジで…