シーズンほぼ終了
これまでのあらすじ。8月頭にCOVID19を発症し、走行をキャンセル。
この度ようやく3ヶ月振りにいつもの国際規格コースに行ってきたのだ。

COVID罹患後は体力が総じて落ちると聞いていたが、この低下の仕方は凄まじい。
暑さへの耐性も落ち、走行開始前までに500mlペットボトル1本を飲み干す始末。
■my new gear…

犠牲になったガエルネに代わり、今回から投入のおニューのブーツ。
足首の屈曲に問題は無いが、シフトダウン時に上手くペダルを蹴り上げられない。
意識的に足の位置を調整すればいいのだが、これまでの癖で操作をすると、シフトペダルにブーツが挟まりギアを下げられないままコーナー一直線という恐ろしい状況が多発した。
これはペダル位置調整が必須だ…
■アツウイッシュ
先に述べたが暑さの耐性が落ちていた。
病み上がり後からやれる範囲でトレーニングをコツコツコツコツ続けていたが、走行中のヘルメットの中で我慢できない暑さを感じたのは生まれて初めてだった。
もうストレートの度にバイザーを開けないと耐えられない程で、こりゃ走るどころじゃない。
仕事とコーススケジュールの兼ね合いから来月走るのは相当厳しく、過去最低の走行距離で今年は終わりそうな気配がプンプンする。
あ、ちなみに今回からショートシフトは今までより1000~2000回転程高い回転で繋ぐようになりました。
なもんでギアも4速伸び切りのところから5速を使える様になったけど、そこでのブーツ挟まり減速不能トラブル発生なので、残念だった。
カテゴリ : ツインリンクもてぎ